Watsuchiの来歴 - next stage -

一人前(?)を目指すローディーの備忘録や練習記録とかです。

健康診断の後始末

2023年6月に受けた健康診断から再検査の指導が出た。

検便2回採取の1つで、便潜血が陽性と判定されたので再検査、

大腸内視鏡検査を勧められた。

 

生まれてこの方、大腸内視鏡検査を受けた事は無い。

どこで検査したものかと、産業医に相談、候補をいくつか教えてもらったが、

職場近くの病院に予約した。

検査結果はその日の内に教えてもらい、問題ないとの事でホッとした。

 

 

検査の備忘録を残して置く。

 

<検査の前日>

 21時頃 下剤(ラキソベロン液)を服用

 この日には排便無く、就寝

 

<検査の当日>

 7時 起床

   朝食はパン食にして軽めに、事前に指示された乳製品や繊維物は避けた

   昨日の下剤の効果で、家にいる間に3、4回は用を足した

 

 12時前 病院へ到着

     車の運転は避けた方が良いと言われたので、バスで向かう

 

 12時 個室に案内、下剤2Lを渡され2時間かけて服用

    個室にはトイレ併設、すぐに用を足せるようになっていた

 

 14時 下剤は服用完了

 

 16時 排便はほぼ水のみ、固形物は出なくなり、検査室へ移動

    検査衣へ着替え

    (上:Tシャツの上から羽織る、下:お尻が開いたパンツのみ)

    右肩へ注射(腸の動きを抑える筋肉注射)

    診察台に上がり、内視鏡検査

     左向きに横になり内視鏡を挿入、

     仰向けに姿勢を変えて、大腸の入口から肛門まで検査

     内視鏡の映像は診察台からも見えた

     検査が終わると、左向きに姿勢を変えて内視鏡を引き出した

    診察台から下りる際に、めまいがした(注射の影響らしい)

    お腹が張った(内視鏡を入れる時に空気を送り込む為らしい)

 

 16時30分 下剤を服用していた個室へ戻る

     お茶を水を出してもらい、約20分ほど横になり休憩

 

 17時 めまいは落ち着いたので、先生から検査結果の説明を聞く

    大腸がんの兆候はないと説明、大腸の入口と出口の写真を貰った

    支払いを済ませて帰宅

    タクシーで帰宅を考えたが、めまいも腹痛も無いので電車で帰宅

 

検査翌日まで、お腹がはった状態は続いた。

おならが出れば収まるらしいが、こういう時に限って出ない。

(お腹のはりは数日続いて、調子が悪かった)

 

潜血の理由は分からなかったけど、一時的なものだったのかな。

体は大事にしないとね。

 

検査後に貰った写真です。これ医療系TVで見るものだね。

自身のを見る機会がくるとは思ってなかった。

大腸内視鏡検査の写真(左:入口、右:出口)